2017年04月25日 08:58

ディスコが運営する「キャリタス就活2018」は、調査対象大学に在籍する2018年3月卒業予定の大学3年生および修士1年生を対象に、2回目となる就職希望企業に関する調査を行った(調査時期は2月1日~3月31日、有効回答数は6386名)。

調査結果によると、総合ランキングでは昨年5位だったみずほフィナンシャルグループが首位に浮上。2位には三菱東京UFJ銀行(昨年1位)、5位には三井住友銀行(同3位)と上位にメガバンクが並ぶ結果になった。みずほFGは男子学生、女子学生、文系学生のランキングでも1位を獲得している。3位、4位に入ったのはANA(同6位)、JAL(同7位)という航空会社大手2社。今年新たにベスト10入りしたのは伊藤忠商事、三菱商事とJTBグループとなった。

なお、11位以下を見ても、商社やサービス業、食品をはじめとした各種メーカーの躍進が目立っている。

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