2017年03月15日 08:58

白鶴酒造は、多くの人に日本の伝統文化である「日本酒」に慣れ親しんでもらうため、4月8日に「酒蔵開放」を行う。
今回は初の試みとして「芝生開放」を実施。普段は社員も立ち入ることのない芝生でのんびりくつろげる。また、無料試飲では20種以上のお酒の飲み比べができるほか、スペシャル工場見学では普段見ることのできない工場内を工場長自ら案内する。
さらに、阪神電車の協力のもと「阪神電車運転台操作体験」を実施し、小学生以下を対象に、運転士・車掌体験として電車の動かし方を体験したり汽笛を鳴らしたりできる。その他、灘チャレンジ実行委員会によるもちつき大会や紙パックを再利用した紙すき体験など、家族で楽しめるイベントも多数予定している。
場所は、白鶴酒造資料館(兵庫県神戸市東灘区住吉南町4丁目5-5)。日時は4月8日9時30分~16時30分。