2017年03月03日 14:31

クリーク・アンド・リバーは、3月4日にプレオープンするハウステンボスの新VRアトラクション施設に、同社が企画・制作したオリジナルのVRコンテンツを提供した。

提供されたのは、恋愛シミュレーションVR「迫りくる愛のささやき」、4人同時対戦のブロック崩しVRゲーム「ブロックブレイカー」、心霊ホラー体験「VR心霊百物語」の3種類。VRの特徴を活かし、日常生活ではなかなかできない体験を360°の迫力ある映像と音声で楽しむ内容となっており、今回ハウステンボスの新VRアトラクションに初めて提供されることとなった。

なお、これらの3つのアトラクションには、同社子会社のVR Japan及び、同社が取り扱うスタンドアロン型(一体型)のVRヘッドマウントディスプレイ「IDEALENS K2」が使用されることが決定している。