2017年02月15日 00:31

3月3日より3日間、銀座の7県のふるさとショップが連携し、「ぶらり銀座 春の酒まつり」を開催する。当イベントは広島・山形・茨城・福井・高知・沖縄・石川の各ショップで、各県自慢の銘酒を試飲ができる利き酒ラリー。
今回で13回目の開催となるが、週末の銀座をほろ酔い気分で巡りながら珍しい地酒を味わえるため、チケットの完売が続く人気のイベントとなっている。イベント参加者は、チケットとなるスタンプカードを購入すると、7県のふるさとショップで各県自慢の銘酒を1杯ずつ、おつまみ付きで試飲できる。カードは先着1000枚で前売券は3月3日まで販売。(前売券1400円、当日券1500円)。
今回は、秋に収穫された「新米新酒」、冬の寒い時期に仕込んだ「寒中新酒」など、「春の新酒」を中心に用意した。開催は3月3日プレオープン、3月4日・5日が本開催。場所は広島ブランドショップTAU2階「広島酒工房 翠」。