2017年02月06日 08:35

横浜港大さん橋マルシェ実行委員会は、2月18日・19日、大さん橋の巨大な岸壁を特別に一般開放し、約100店の大規模なマルシェを開催する。
本イベントでは、ロケーション抜群の大さん橋エプロン(岸壁)がマルシェ(市場)とダイニング(食堂)に様変わり。港ヨコハマで、広大な海を眺めながら楽しいひと時を過ごせる。
会場では、神奈川県内をはじめ、全国からの特産品や自慢の品を多数取り揃え、次代を担う大学生たちが研究・考案したオリジナル商品も販売。横浜中央卸売市場ゾーン&地産地消飲食ゾーンでは地産食材を活用したオリジナルメニューが販売され、温かい料理や絶品料理が安い価格で提供される。また、環境ゾーンや一部の出店者には、電気自動車から電気が供給され、温暖化対策を応援する。
入場は無料。開催場所は、横浜港大さん橋国際客船ターミナル山下公園側エプロン(岸壁)。