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2017年01月27日 11:22

東京アニメアワードフェスティバル実行委員会及び日本動画協会は、国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2017(TAAF2017)」におけるオープニング作品を決定した。また、コンペティション部門ノミネート作品を発表、2月1日からプログラムチケットの発売を開始する。

TAAF2017のオープニング作品には、3月18日公開の「ひるね姫~知らないワタシの物語~」の上映が決定。上映後には監督の神山健治さんが登壇し、トークショーも実施する。さらに「神山健治特集上映」も開催予定だ。

コンペティション部門には52の国と地域より、671作品の応募があり、昨年の応募数を上回った。その中より長編4作品、短編34作品がノミネート。「エイプリルと奇妙な世界」(フランス)、「ズッキーニと呼ばれて」(スイス)など、長編・短編共に、日本ではなかなか見ることのできない、貴重な作品が揃っている。

TAAF2017公式HP