2017年01月25日 09:05

ハウステンボスは、1月28日に、絶対に泣けるショートフィルムシアター「涙箱namida-bako」をオープンする。
涙はストレス解消に抜群の効果を発揮し、近年では意識的に涙を流すことを目的とした「涙活」も話題だ。「涙箱namida-bako」は、そんな涙を誘う珠玉の感動作品を、大画面でみんな一緒に鑑賞する、新しい形のシアターだ。
臨場感あふれる大画面で、みんな一緒に感動を共有し、思いっきり泣いて日常のモヤモヤを洗い流し、非日常の世界をスッキリ気分で楽しめる。シアター内には化粧室はもちろん、綿棒やコットンなどのアメニティも用意。さらに施設の目の前には場内一大きなトイレも。安心してメイク直しができる環境が整っている。
シアターでは、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にもノミネートされた話題作「明日への約束」をはじめ、「ピアノ教室」、「ボクと7通の手紙」などを上映。計4作品のうち2作品ずつを各回上映し、所要時間は約20分~25分。