2017年01月24日 14:17

KADOKAWAは、電力会社と契約を解除した著者の東京の団地の一室での奮闘や生活アイディアを綴ったコミックエッセイ「ソーラー女子は電気代0円で生活してます!」を1月26日に発売する。
東日本大震災の原発事故と計画停電をきっかけに、東京の団地の一室でソーラー発電を試し始め、2012年9月、ついに電力会社との契約を解除。以来、電気代0円生活を送るフジイチカコさんの生活をコミックエッセイとして紹介する。彼女の生活は、ソーラーパネル、エアロバイクを改造した人力発電機などの「自分で作り出した電気」でまかなわれている。自ら編み出したエコグッズや工夫の数々は、単なるエコロジー本としてではなく、読者の興味を引き、日常生活の参考として役立つこと間違いなしだ。
出版記念セミナー「知って得する!ソーラー女子の省エネ・エコの知恵とワザ」を2月28日13時半~15時開催。募集人数は30名~80名(先着順)。販売価格は2500円(サイン本つき、税込)。