2017年01月20日 08:46

東京メトロは、2016年熊本地震によって甚大な被害を受けた熊本県の復興支援を目的として、2月2日・3日に、銀座駅日比谷線コンコースにおいて「熊本産直市」を初開催し、熊本県産品の販売と観光PRを行う。
「熊本産直市」では、目玉商品の「いちご」をはじめ、地酒、麺類、銘菓など、熊本県の代表的な県産品を多数取り揃える。会場では熊本県営業部長「くまモン」と東京メトロ地域応援キャラクター「駅乃みちか」が初共演し、おすすめ商品や熊本県の観光PRを実施。また熊本電気鉄道のオリジナルグッズも特別に販売する。
今回の目玉商品は「いちご」。熊本は、いちごの出荷量全国第3位で、中でも新品種の「ゆうべに」は、酸味と甘さのバランスがよく、果実は大玉で形がそろっている。その他にも「からしれんこん」や「誉の陣太鼓」など、熊本県の代表的な県産品を多数取り揃えている。
開催日時は、2月2日12時~19時、2月3日12時~19時。各日、売り切れ次第終了。