2017年01月16日 08:21

祇園辻利は、新作チョコレート「chocolat mou(ショコラムー)」を1月16日より発売する。

祇園辻利の歴史は、1860年、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まる。「chocolat mou」は、祇園辻利自慢の宇治抹茶とほうじ茶を練り込んだ、柔らかく口溶けの良いチョコレートを、ソフトな食感のチョコで丁寧にコーティング。さらに、抹茶はゴールド、ほうじ茶はシルバーでデコレーションし、上品な高級感を追究した。

mouとはフランス語で柔らかいという意味。その名の通り、柔らかな口溶けが特長のチョコレートだ。パッケージの表面は明るく上品に、中のトレーはゴールドでゴージャスに仕上げ、バレンタイン・ギフトのほか、抹茶スイーツ好きな人へのギフトや、自宅用としても使えるように仕立てた。

価格は1404円(税込)。

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