2017年01月16日 08:15

常磐興産が運営するスパリゾートハワイアンズは、1966年1月創業以来の累計施設入場者数が1月14日で6500万人を達成した。
スパリゾートハワイアンズは、日本初の温泉テーマパーク「常磐ハワイアンセンター」として、1966年1月に創業し、同年に宿泊施設も営業を開始。顧客ニーズの多様化に合わせ、世界最大級の浴槽面積を誇る露天風呂「江戸情話与市」(1997年)、美と健康をテーマとした滞在型宿泊施設「ウイルポート」(1999年)、屋外の温浴施設「スパガーデンパレオ」(2001年)をオープン。さらに、東日本大震災による休館から全面営業再開した2012年2月8日、新ホテル「モノリスタワー」をオープンさせてきた。
累計入場者数は、創業以来7年で1000万人を突破、次いで1982年に2000万人、1990年に3000万人、1998年に4000万人、2006年に5000万人、2013年に6000万人と推移。今後も、忘れられない思い出と、心がときめく新しい夢と希望を作り続け、人も地域も成長できるリゾートを目指していく。