2017年01月04日 14:49

エミレーツ航空は、2017年3月26日からドバイ-成田路線をエアバスA380型機で運航することを決定した。2階建のエアバスA380型機は現在運航している世界最大の商業旅客機で、広くて静かな客室は世界中の旅行者から絶大な人気を誇っている。
エミレーツのエアバスA380型機は、完全個室式「プライベート・スイート」のファーストクラスが14席、「ミニポッド」型でフラット・ベッドシートのビジネスクラスが76席、ゆとりあるシートを備えたエコノミークラスが399席の合計489席で、現在の機材より1便当たりの座席数は135席増加する。ファーストクラスでは「機内シャワースパ」でシャワーを浴びることができ、「機内ラウンジ」も利用できるのが特徴。
今後は、ドバイ-ヨハネスブルグ路線、3月26日にはドバイ-カサブランカ路線にも同機材を導入する予定。現在、エミレーツ公式ウェブサイトにて、初売りセールを実施中。詳しくはこちら。