2017年12月25日 14:13

あしたのチームは、2018年2月2日、台湾の日系企業を対象とした「あしたの働き方改革シンポジウム2018in台湾」を開催する。
日本の文化、製品、サービスへの許容度が高い台湾市場において、日本企業は早くから進出し、台湾経済の発展に貢献してきた。一方、近年は現地社員の育成や、社員の定着率の低さ、人手不足、労使紛争の増加といった、人材に関する課題が浮き彫りになってきている。将来に亘り、日系企業が台湾で生き残っていく為に求められる人材マネジメントや、人事におけるビジネスリスクとその有効な回避策について知識を身につけることが必要不可欠だ。
本シンポジウムでは、基調講演、パネルディスカッションを通じて、台湾の日系企業が真の現地化を実現する為の人材マネジメント方法及びその切り札となる人事評価制度を、具体的な事例を交えながら紹介する。
参加費は無料(要予約)。