2017年12月22日 14:03

ホープは、12月22日にヒントとアイデアを集める行政マガジン「ジチタイワークス」を創刊した。

「ジチタイワークス」は、全国1741自治体の職員向けに仕事につながるヒントやアイデア、事例などを紹介する雑誌。実際に自治体で取り組まれた事例の「How To」や業務のヒント・アイデア、自治体職員の仕事術を紹介する「あの人の仕事術」などを紹介。現場で働く職員からノウハウや知見などの情報を収集し、発信することで自治体間でのノウハウ共有による業務改善を促し、職員の「働く」をサポートできるような情報誌作りに取り組んでいく。

先進事例や改善事例などを全国に発信し、各自治体が参考にし合うことで事例や施策が広まり、職員のスキルやモチベーションも向上。そうすることで住民の生活も豊かになり、さらには日本全体が活性化されていく。このような世界を構築できればと思い、「ジチタイワークス」を創刊した。

料金は無料(自治体へ無料配布)。発行は年2回程度を予定。