2017年12月22日 13:54

イケア・ジャパンは、「Forbes JAPAN WOMEN AWRAD 2017」にて、企業部門1000名以上の部にて1位を獲得。また、ビジョン推進賞の準グランプリを獲得し、ダブル受賞となった。
「Forbes JAPAN WOMEN AWRAD」は、Forbes JAPANが女性向けのライフキャリア支援事業を展開するLiBの協力のもと開催するアワード。意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業と、自ら道を切り拓き活躍している女性を表彰するもの。
イケア・ジャパンには約3200名が在籍し、約40の異なる国籍のコワーカーが働いている。多くの女性が活躍し、女性管理職は2017年50%に到達した。すばらしい職場環境の実現のため、2014年に、イケア・ジャパンでは人事制度の改革を行い、有期雇用の廃止、パートタイマーから短時間正社員への切り替え、福利厚生の統一等を導入。異なるライフステージにあわせた働き方を実現し、LGBT+や無意識の偏見の教育にも力を入れている。