2017年12月21日 15:39

and factoryは、横浜市、NTTドコモと共同で、6月22日に「I・TOP横浜」内のプロジェクトとして、「未来の家プロジェクト」を立ち上げた。このたび、横浜市と「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取組を進める相鉄グループ及び、健康アドバイスデバイスの提供を行う富士通コネクテッドテクノロジーズ新たに参画。「IoTスマートホーム(TM)」を用いた生活モニタリング実証実験を、横浜市内で12月25日(月)より開始する。
本実証実験では、IoTスマートホーム™に被験者が1週間居住し、温度・湿度・照度など室内環境センシングと、食事・活動量・睡眠など生活状態センシングを実施。センシングデータを居住者にフィードバックすることで、健康に対する意識変化や行動変容について評価を行う。
また、ドアの開閉記録やIoT家電の使用状況などを解析し、日常の生活パターンとの比較により、離れて暮らす家族を安心して見守ることができる環境づくりについても評価・検証を行う。詳しくはこちら。