2017年12月20日 09:58

小田急電鉄とUDSは、新たな不動産賃貸事業の業態として、2018年3月16日、湘南台駅前に学生レジデンス「NODE GROWTH 湘南台」を開業する。

「NODE GROWTH 湘南台」は、コミュニティを育む学生レジデンスをコンセプトとしている。食堂を地域の人々が利用できるようにするほか、国際交流の支援、コミュニケーションスペースの創出など、住環境や食事の提供にとどまらない地域コミュニティの拠点づくりとなる施設とする。

小田急グループでは、住宅地から観光地の箱根・湘南につながる変化に富んだ小田急沿線において、各地の特色やニーズに応じた住まいの提供を進めている。今般開業する学生レジデンス「NODE GROWTH 湘南台」では、まちに開かれた食堂の運営をはじめ、地域や大学、企業、行政などとの交流の機会を創出することで、地域の活性化を目指す。

所在地は、神奈川県藤沢市湘南台1-3-1。

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