2017年12月19日 06:21

via-at(ヴィアート)は、コワーキングできるスペースとしてスマートフォンをかざすだけで簡単に利用することを可能にするスペースシェアプラットフォーム「via-at」を開始。つくばエリアのシェアスペースやカフェなど3カ所でvia-atアプリでの共通利用を実現した。
via-atはシェアスペース「ヴィアート」をつくば市研究学園に保有し、PCワークやミーティング、ワークショップなど幅広いジャンルの方が利用できるコワーキングスペースとして運営してきた。これまでのスペース運営経験をもとに、モバイルアプリで気楽にコワーキングやスペースシェアとしてちょっとしたスペース使いに共通利用できるプラットフォームサービスを実現した。
via-atは「街とつながるワークスタイル」を提唱し、ワークスペースとして街の休眠スペースの活用を促すとともに、地域の人が活躍できるコワーキング環境を提供していく。