2017年12月14日 09:01
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東芝エレベータは、マシンルームレスタイプの非常用エレベーターの初号機を、神奈川県横浜市の商業施設「キーサウス スクエア館」に納入した。

横浜市都筑区にオープンした「キーサウス スクエア館」は、1~3階までの3フロアと屋上で構成され、今年の8月にオープン。当施設にはスーパーマーケット、飲食店、スポーツ用品店、バッティングセンターが入居しており、非常用マシンルームレスエレベーター1台を含むエレベーター3台、エスカレーター4台が納入された。

マシンルームレスエレベーターは、火災発生時の消火活動で放水した水が直接駆動装置等にかかり故障する恐れがある。そのことから、火災の際の消火活動に使用する非常用エレベーターに適用する事が認められていなかったが、建築基準法関連告示の改正により適用することが可能となった。

機械室が無くなることで建築レイアウトの自由度が向上するほか、コンパクトで高効率な巻上機を採用することでさらなる省電力・省エネにつながる。