2017年10月25日 14:32

マイボイスコムは、11回目となる「スマートフォン」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施し、結果を公開した。それによるとスマートフォンの所有率は66.1%で、過去調査から年々増加傾向。所有率は若年層で高く、女性20代9割、男性20代や女性30代は各8割強、50代以上は6割弱だった。

また、次回購入時に、「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」と答えたのは利用意向者の6割弱で、「NTTドコモ」「au」主利用者で高かった。なお「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は2割弱。

スマートフォン利用意向者に、選定時の重視点を聞いたところ、「本体価格」「通信料金」「バッテリーの持ち時間」「サイズ・重さ」が4~5割となっており、過去調査と比べて、「文字入力のしやすさ」「携帯電話と同じような機能」は減少傾向にあった。詳しくはこちら