2017年10月17日 10:12

FARM8は、酒粕を乳酸菌で再発酵して味付けしたヨーグルト風発酵食品「醸グルト」を発売した。

この商品は、日本のおなかに日本の素材から作ったヨーグルト風発酵食材を。というテーマのもと、酒どころ新潟の酒蔵で絞った酒粕を主原料として生まれた商品。新潟県醸造試験場が作った乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」をベースに、酒粕をそのまま食べても美味しく毎日続けられる食材として開発。名前を醸造の町から生まれたヨーグルトという意味をもつ「醸グルト」として発売した。もともと発酵食品として注目を集める酒粕を、さらに乳酸菌とW発酵した、動物性素材不使用の全く新しい発酵食材となっている。

アルコールフリーのため、朝食でも、子どもが食べても大丈夫。そのままスプーンで食べることはもちろん、フルーツにかけたり、グラノーラにかけたりと、用途はほぼヨーグルトと同様で、毎日酒粕生活を続けることが可能だ。

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