2017年10月16日 15:37

カメヤマは、12月1日より「西郷隆盛 幕末の香りのお線香」を発売する。

2010年の「龍馬伝」の発売から9作目となり、高い話題性と人気を誇る「大河線香シリーズ」より「西郷隆盛 幕末の香りのお線香」が登場する。パッケージには2018年1月から放送される大河ドラマ「西郷どん」のタイトルロゴを使用。「西郷どん」と言えば幕末の英雄であり、日本史上屈指の知名度を誇る偉人。ゆかりの深い、薩摩、京の都、江戸をクローズアップし、各土地の「西郷どん」の瞳に映った景色をそれぞれ香りで表現し詰め込んだ。

「山桃」の香りは、西郷どんが青年時代と下野後から西南戦争前まで暮らした野屋敷にある「山桃」をイメージ。「白檀」の香りは、寺院に囲まれた薩摩藩邸あたりに漂っていたであろう空気感を「白檀」でイメージ。「山桜」の香りは、自身の銅像が建っているほど縁が深く様々な歴史舞台となった上野で、当時も見ていたであろう「山桜」をイメージした。

価格は1000円(税抜)。