2017年10月11日 10:21

ドトールコーヒーは、コーヒー農園主の邸宅をイメージした店内で極上のコーヒーを味わう新業態「ドトール珈琲農園」を開発し、10月11日、世田谷区の多摩堤通りにロードサイド出店する。

「ドトール珈琲農園」は、店内をテーマに合わせて4つのエリアにゾーニングしている。テラスエリアは、邸宅におけるエントランスで、開放的な空間。ファームエリアは、珈琲農園の中のダイニングルームをイメージしている。ゴージャスエリアは、邸宅内の居間をイメージし、暖炉や豪華なインテリアを配置。パークエリアは、子どもやペット連れの人が楽しめる公園をイメージ。テイクアウト商品のみの飲食スペースとなっている。

珈琲は、すべてスペシャルティコーヒー豆を使用し、ドトールが誇る技術を結集したブレンド珈琲。コーヒー豆本来の個性や味わいを最大限に引き出すため、焙煎度合いやブレンディング技術を駆使した4種のブレンドを用意した。

所在地は、東京都世田谷区鎌田4-17-18。

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