2017年10月10日 15:32

養老乃瀧がdotstudioと共同主催した「養老乃瀧ハッカソン」の最優秀賞作品「遠隔お酌マシーン」のトライアルテストが、9月18日(月)の敬老の日に行われた。この「遠隔お酌マシーン」を利用すれば、普段なかなか顔をあわせられない親子、兄弟、親友が、まるですぐそこに居る様な気分で酒を楽しむことができ、居酒屋ならではの空間を演出することができる。

今回のテストは、チーム「おさけのたき」が開発した作品名「相手を身近に感じる遠隔お酌」に因み、協力者を募って実施された。当日は、東京都(養老乃瀧 池袋南口店)と大阪府(養老乃瀧 南茨木店)の距離およそ390kmをインターネット回線を介して繋ぎ、「お酌」をし合い、敬老の日を祝った。

今後は、電波環境の問題や運用方法など課題がクリアできるよう、養老乃瀧は引き続きチーム「おさけのたき」をサポートしていくとしてる。当日の様子はこちら