2017年10月06日 16:41

双葉社は、日本人の主食「米」にフォーカスしたコミックス「あきたこまちにひとめぼれ」(ACTION COMICS)を発売した。
「あきたこまちにひとめぼれ」は、注目の作家・吉谷光平さんが、人気番組「青空レストラン」にもたびたび登場する「五つ星お米マイスター」西島豊造さんを監修に迎え誕生した、異色のお米マンガ。「秋田弁」を話すヒロインの小町ちゃんが可愛い、と話題になっている。
約280種類あり、味も形も全部違う日本人の主食・米。そんな「米」を主役に、それぞれの種類に合ったおかずを出す米食堂「こまち」。そこの看板娘・秋田小町とスポーツ推薦で高校に入学したばかりのサッカー少年・西宮虎次郎が、秋田を舞台に繰り広げる青春ラブコメ。自分の舌に合ったお米がわかる食味グラフや、お米の旨みを存分に発揮するための炊き方、太らない食べ方など、お米情報がもりだくさんの1冊だ。
定価は600円(税抜)。