2017年10月04日 09:45

銀座の7県のふるさとショップは、10月27日~29日の3日間、連携して「ぶらり銀座 秋の酒まつり」を開催する。
当イベントは、広島・山形・茨城・石川・福井・高知・沖縄の各ショップで各県自慢の銘酒を試飲できる利き酒ラリーで、今回で14回目の開催となる。週末の銀座をほろ酔い気分で巡りながら珍しい地酒を味わえるため、これまで実施している酒まつりでは、チケットの完売が続いている。
イベント参加者は、チケットとなるスタンプカード(先着1000枚)を購入すると、7県のふるさとショップで各県自慢の銘酒を1杯ずつ、おつまみ付きで試飲可能だ。今回は特別に「ひやおろし」を中心に用意。秋にのみ味わえる、おだやかで落ち着いた香りと濃酵な酒の旨みを楽しめる。
料金は、前売券1400円、当日券1500円。前売り券は10月1日~27日まで各ショップで販売。場所は、ひろしまブランドショップTAU2階「広島酒工房 翠」ほか、山形・茨城・石川・福井・高知・沖縄のふるさとショップ。