2017年10月02日 08:38

トリップアドバイザーは、今年の夏休み時期に写真投稿が多かった日本の観光スポットを「夏のフォトジェニック観光スポット」として発表した。

調査対象期間は、7月半ば~9月半ばの2カ月間。口コミ投稿件数に対して写真投稿件数の割合が多かった観光スポットをピックアップした。

日本人の写真投稿が最も多かったスポットは、新潟県・弥彦山のふもとにある「弥彦神社」。緑の山をバックにたたずむ荘厳な境内を写真に収めた人が多かった。その他に、緑の芝生に映える富山県の国宝「瑞龍寺」、かつて青函連絡船として使われていた青森県の「青函連絡船 メモリアルシップ 八甲田丸」など。

外国人の写真投稿が最も多かったスポットは、北海道の「洞爺湖」。その美しい自然に魅了され、カメラに収めた人が多かったようだ。その他に、空中に浮かぶガラスの大屋根がシンボルの名古屋にある複合施設「オアシス21」や、鍾乳洞が見事な沖縄県の「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」など。

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