2017年09月25日 15:36

世界初にして最大のスマートシェアサイクルサービス「Mobike(モバイク)」を展開する「モバイク」は、業界で最も軽量で、最も操作が簡単な自転車のためのシンプルなデザインの新世代自転車モデルを発表した。
最新モデルでは、スマートバイクを構成するすべての要素を再設計。技術者たちは安全性と耐久性を確保しながら、あらゆる部分の重量を減らす努力をし、その結果、フレームの耐久性は欧州基準よりも50%強力ながら、重量はわずか15.5kgとシェアサイクル市場で最も軽い自転車が誕生した。またダウケミカルと共同開発した低抵抗ソリッドタイヤを使用することで、道路抵抗を27%低減。さらに最新モデルのサイクリングパワーは、10km/hの速度では他のブランドの67%、20km/hの速度ではわずか54%に抑えられている。
加えて内部チェーントランスミッションを備えており、チェーンが外れたり、パンツやスカートの裾にチェーンがぶつかる心配がなく、よりライディングしやすいデザインとなっている。