2017年09月19日 17:06

資生堂薬品では、「冬の女性の印象」をテーマに、20~30代の現在恋人がいる男女500名を対象とした意識・実態調査をおこなった。

その結果、男性の半数以上が冬に女性の「あれやひびわれなどの唇のトラブル」に気づいており、それによって女性の見た目の年齢が「8.5歳」もプラスになると感じることが判明。そのケアとして「リップクリーム」で対策を行う女性が多いものの、ケアへの満足度は低いことがわかった。

女性に冬場恋人といる時に気になったことがある「自分の見た目の変化」についてきいた結果、1位に「(あれやひびわれなど)唇のトラブル」(86%)、2位「手指のあれやひびわれ」(73%)、3位「肌のかさつき」(64%)の順となった。

ケアについて聞くと91%と圧倒的に多くの人が「リップクリーム」を利用と回答。しかし満足度は100点満点で平均「61.7点」と低めの結果に。唇のトラブル」は、日ごろのこまめな保湿はもとより、症状が悪化した場合は、医薬品リップクリームを使用するなどが必要だ。