2017年09月13日 15:57

渋谷東急REIホテルは、全館で12室あるコージールームで「居心地の良さと機能性を兼ね備えた快適な空間」をコンセプトとした改装工事を行い、8月21日にリニューアルオープンした。

リニューアルでは、滞在中、多くの時間を占める睡眠の環境改善を課題とし、ベッドマットレスには、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で選手村寝具にも採用された「エアウィーヴ」を導入した。「エアウィーヴ」のマットレスは復元性の高いエアウィーヴ素材が就寝時の体の動きにスムーズに反応し、反発するため楽に寝返りができ、自然な寝返りを妨げないことで、熟睡をサポートする。

また三次元状に絡み合ったエアウィーヴ素材があらゆる方向から体を支え、体圧を分散。一点に体重が集中しづらいため、体に負担がかからない。さらにマットレスパッドの中のairfiberは90%以上が空気のため、通気性が抜群で蒸れにくい構造。トップアスリートや著名人など、眠りにこだわる多くの人に支持されている。