2017年09月13日 14:46

地域密着型情報誌を発行、本年で創業30周年を迎えたぱどでは、近年人口増加の著しい川崎市にて「おけいこぱど 武蔵小杉・川崎版」を臨時創刊する。

同市の武蔵小杉駅、川崎駅周辺では、かつての工場群が移転して再開発が進んでいる。都心へのアクセスの良さに加え、タワーマンションをはじめとする住環境や住みやすい周辺環境が整い、ファミリー層が多く流入したことが人口増加の大きな要因といわれている。

そこでぱどでは、子どもの習いごとに関するアンケート結果などに着目。「子どもに習い事をさせたい」という子育て中の女性、また子育ても一段落し「自分磨きをしたい」という女性に向け、スクールの集積エリア半径1キロ圏内の世帯に、同誌をポスティング配布。「送り迎えがたいへん」「習い事をはじめたいけれど時間の制約がある」という人たちにもぜひ活用して欲しいとしている。