2017年08月29日 16:27

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングは、紅茶ブランド「リプトン」のプレミアムシリーズ「サー・トーマス・リプトン」を、9月1日より全面リニューアル。またリニューアルに伴い、リーフパウチタイプ(ダージリンとアールグレイの2種)の製品を新発売する。
現在、手入れ飲料市場のリーフカテゴリーにおいて、パウチタイプ製品の売上げは約8割。そこでサー・トーマス・リプトンでも、購入しやすく保存に便利なパウチタイプの製品を発売することで、本格的な紅茶をより多くの人に楽しんでもらいたいとしている。
同シリーズは、世界の高名な産地で厳選された茶葉のみを使用し、採れたての茶葉を24時間以内に加工することで、茶葉独自の味を引き出し、その美味しさを保っている。そのブレンド技術は、現代でも世界で約50人の「リプトンブレンダー」に継承され、日本ではそれを束ねる10人の「リプトン マスターブレンダー」の1人により、日本仕立てにブレンドティーを提供し続けている。