2016年12月01日 10:15

湯沢市起業家誘致事業(MAKOTO)と湯沢カンファレンスを主催するMiulanは、イベント「秋田にいること、秋田からつくること」を12月8日に開催する。
「後継者問題」「少子高齢化」「人口減少」「統廃合」など、「消滅可能性都市」と言われる地方都市は、失われつつあるモノを数多く抱えている。今回のイベントは、そんな課題が多い地方に新たな視点を生み出すべく開催。当日は、問題先進県秋田で活躍するヤマモ味噌醤油醸造元・七代目の高橋泰さんと秋田ことづくり代表取締役社長の矢野智美さんの両氏をプレゼンターに招く。
課題を抱える地元にも素晴らしい風土・環境そして文化が存在する。イベントでは、マネタイズを考えたビジネスの視点とワーク・ライフバランスを考えたライフスタイルの2つの視点から考える。
料金は、cocolinメンバー&学生1500円、一般2000円。会場はコワーキングスペースcocolin(仙台市宮城野区)。