タクセルは、12月12日、オンライン営業に特化したクラウドソーシングサービス「takusale（タクセル）」を開始する。

「takusale」は、20～40代の主婦を中心とした、子育て・家事をしながら在宅で仕事をしたい人と非対面での営業活動に力を入れている企業をつなぐ、インサイドセールス専門のクラウドソーシングサービスだ。在宅ワークというとエンジニアやデザイナーといったスキルを要する仕事が多いが、「takusale」では、コールセンター業務、カスタマーサポート業務などといった女性の営業経験が活かせる案件を多く扱う。

タクセルは、「大切なことを大切にできる働きかたを」という目指す社会を実現するための方法の一つとして、テレワーク・リモートワークがあると信じている。「takusale」を通じて一人でも多くの人が大切なことを大切にできる働きかたを実現できるように、より良いサービスの構築を目指していく。

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