2016年10月18日 17:37

国際コミュニケーションアーツ学院(GCAIジーカイ)では、「アクティブ・デリバリング アドバンス講座」を、11月2日に開講する。
本講座は、コミュニケーションツールとしての英語(=グローバルイングリッシュ)の使い方を徹底して身につけるもの。カリキュラム冒頭の「サウンドマスター」では、「Stress(リズムを強調して抑揚をつける)」「Pause(単語と単語の間にタメを作る)」「Stretch(感情を込めるために母音を長く発音する)」といった発話のテクニックを学ぶ。
「バックチャネリング」では、相手の話を引き出すための「相づち」の打ち方をマスター。会話の中で相手の話に対する驚きや共感を効果的に示せるようになれば、相手からの信頼度が高まり、会話が弾むという。講座は週1回・2時間で全10回。受講料9万円(税抜)。詳しくはこちら。