2016年09月27日 08:38

radikoは、10月11日から、さらなるラジオメディアの価値向上とラジオ番組コンテンツの接触機会拡大を目的に、新たなラジオ番組の聴取スタイル「タイムフリー聴取機能」の実証実験を開始する。
新機能は、過去1週間に限り、「radiko.jp」(ラジコ)でいつでも後から番組の聴取を可能にするもの。うっかり聞き逃してしまった番組、時間が合わなくて聴けなかった番組、番組放送後にさまざまなメディアで話題となったラジオ番組を過去1週間に限り、後から聴ける機能を提供。ラジオに触れる機会を醸成する。
また、民放連ラジオ委員会が提唱する新たなラジオ聴取文化「シェアラジオ」を実現し、お気に入りの番組をその場ですぐに友人と共有できるようにする。新しい番組聴取画面に設置する「シェア」というボタンを押せば、自分がお気に入りの番組、さらには友人が気に入りそうな番組を、ソーシャルメディアを通じて、お知らせ・共有が可能だ。