2016年09月02日 09:38

リンナイは、新米シーズンに向けて、ごはんの魅力や炊飯に関する課題などを探るべく、リンナイ公式部品販売サイト「R.STYLE(リンナイスタイル)」会員を対象に、炊飯に関する意識調査を実施した。

調査結果によると、最もよく食べる主食はごはんが89.4%、続いてパンが6.6%。「ごはんを毎日食べる人」は約9割と多数を占める。新米を選ぶ基準は「銘柄」と「産地」。中でも東北地方・北海道地方は地元米への愛が強いことが判明した。

購入したい銘柄1位は「コシヒカリ」、2位「あきたこまち」で、住居地域のお米も人気の傾向にある。好きなごはんのお供ランキング1位は「納豆」、2位「たらこ・明太子」、3位「海苔」、4位「漬物」。炊飯の満足度が高い人は「ガス炊飯器」や「ガスコンロ上」でごはんを炊いている。また、残りごはんの保存方法は、炊飯器での保温よりも「冷凍する」56.4%、「冷蔵する」37.3%が最も多い結果になった。