2016年08月17日 17:23

GXインキュベートが運営するシェアリングエコノミーファンドは、「DogHuggy」を運営するDogHuggyへ出資を実施した。

「DogHuggy」とは、旅行や外出の際にペットの世話ができなくなった飼い主と、近所の愛犬家ホストをマッチングし、ペットの泊り先をつなぐシェアリングエコノミーサービス。今や日本国内の犬・猫の飼育数は2000万頭を超えており、家族として認知されつつある中で、飼い主の旅行や出張などの外出時にも安心できる愛犬・愛猫のケアサービスへの国内のニーズも高まっている。

DogHuggyの一番の特徴は、高いクオリティーのホスト。ホストとして活躍できるのは書類審査や面接を含む厳選な審査を通った人のみで、現在は首都圏を中心に約60名のホストが活動中だ。ホストの家で宿泊している愛犬の写真付きのレポートを1泊につき3回送るなど、飼い主を安心させるためのサービスも充実している。