2016年06月24日 09:15

オウチーノ総研は、首都圏在住の20歳~59歳男女863名を対象に、「消費増税」に関するアンケート調査を行った。

「2017年4月に予定されていた消費増税が2年半後に再延期されたことについて、賛成ですか?反対ですか?」と聞いたところ、「賛成」が54.4%、「反対」が25.8%、「どちらでもない」が19.8%となった。「消費増税の再延期によって、個人消費は回復すると思いますか?」の質問では、「回復すると思う」16.0%、「回復しないと思う」48.4%となった。

「消費税は何%が妥当だと思いますか?」の問いでは、「5%」が最多で31.8%だった。「消費税の再延期が決まったことで、不動産市場はどう変化すると思いますか?」という質問では、「買い時になると思う」が39.1%、「売り時になると思う」が7.7%、「特に変化しないと思う」が53.2%だった。詳細は、http://www.o-uccino.jp/article/archive/money/20160623-souken/