2016年06月07日 14:10

ハンズエイド イノベ部は、韓国のスタートアップn.thingが開発したIoTスマートプランター(植木鉢)「planty」の、日本先行予約販売(クラウドファンディング)を開始した。
plantyは、プランター本体に埋め込まれたセンサーが、土壌湿度・室温・周辺光・タンクの水量を測定し、アプリを通して通知してくれるIoTスマートプランター。ボタン一つで水やりしたり、登録された家族や友人、恋人と、同じ植物を「一緒に育てる」ことも可能。使い方は簡単。plantyに植物を植えてタンクに水を入れ、本体の電源をつなぎ、アプリを起動。登録したい植物を一覧から選択し、スマホとplantyを接続し、Wi-Fiの設定をして完了となる。
既に海外では出荷されているが、6月7日~8月8日の期間、クラウドファンディングにて、早期支援者には予定小売価格(1万9800円)よりも最大40%オフで先行予約が可能。詳しくはこちら。