2016年06月03日 14:46

アイシン精機は、ベッド・マットレスのブランドに使用している樹脂製のクッション材「ファインレボ」の耐久性を実証するため、釣り鐘に「ファインレボ」を貼りつけ、撞木で打ち付けるテレビCMとWEBムービーを公開した。

「ASLEEP」に使用されている「ファインレボ」はアイシンの独自開発により、「ヘタリ」に強く30年変わらない耐久性を誇る。その耐久性を実証するWEBムービーとして、本年2月に「世界最速240kmのピッチングマシンに挑む!」篇を公開したが、今回はその続編。釣り鐘に貼りつけた「ファインレボ」を撞木が打ち付ける力は、最大瞬間衝撃荷重が35トンにもなるが、「ファインレボ」はすぐに元の形状に復元、「30年耐久」を実証する映像となった。

撮影は長野県上伊那郡宮田村の「圓浄寺(えんじょうじ)」で行なわれた。圓浄寺の古藤崇志住職本人が出演し、撞木で打ち付けたりコメントを収録するなど全面協力。動画はこちら。テレビCMは6月4日から放映開始。