2016年04月28日 14:18

「保険クリニック」では、仕事のやる気モードについて、20代から40代の働く男性500人を対象にアンケート調査を実施し、以前に実施した女性に対するアンケート調査の結果とともに発表した。
それによると、20代から40代の働く男子のうち半数以上が、商談やプレゼン、締切前など、仕事でやる気モードになる事があると回答。特に失敗が許されない仕事、取引先や社内でのプレゼンなどの時という回答が多く、締切前や仕事量などを挙げた女性に対して、仕事の質による傾向がある事が分かった。一方、やる気モードにならなくて困ったときは、「何もしない」と回答した人が女子よりも10%多く、続いて「とにかく寝る」「美味しい食事をする」が並んだ。
また、やる気モードになるため、自分のための消費をする事があると答えたのは52.9%。やる気モードになるために使う金額は平均4,964円(女子:3,511円)だったが、中には350万円で車を購入したという回答も。詳しくはこちら。