2016年04月22日 15:14

楽天の子会社、Rakuten Kobo Inc.は、2014年度と2015年度の新社会人を「イマドキ新社会人」と定義し、男女計500名を対象に「新社会人時代に感じたストレス」についての意識・実態調査を実施した。

仕事やプライベートを問わず、現在どの程度のストレスを感じているかを聞いたところ、67.3%が何らかのストレスを感じていると回答。「とても感じている」は22.7%、「やや感じている」は44.6%だった。ストレスの原因は、「仕事のプレッシャー」(51.4%)が最も多く、イマドキ新社会人たちは「仕事」についてストレスを感じていることが分かった。

「理想の働き方」の質問では、「仕事とプライベートをきちんと分けたい」が62.2%で最多となり、「会社から正当な評価を受けられる」(52.1%)、「会社に役に立っていると感じられる」(51.4%)が続いた。