2016年04月20日 14:57

サイバーソリューションズは、アシストが提供するクライアント仮想化製品「Ericom」を基盤とした標的型攻撃対策「ダブルブラウザ・ソリューション」に自治体向け専用にメール無害化機能を新たに実装した「CyberMail」に対応し、ソリューション・パートナーに認定されたと発表した。

ネットワーク分離を実現する「ダブルブラウザ・ソリューション」と、メール無害化機能を実装した統合型メールシステム「CyberMail」が連携し、セキュリティとユーザ利便性のバランスを保ったインターネット分離を実現する。

「CyberMail」は、大規模・高負荷な環境でも安定稼働が可能なWebメール機能搭載の統合型メールサーバシステム。国内大手企業を中心に1万5000社の導入実績があり、「新技術やグローバル化への対応強化」「圧倒的な管理モード強化」「ユーザー利便性の更なる向上」などが特徴。