2016年04月19日 14:41

サイバーセキュリティクラウドは、セキュリティサービス「攻撃遮断くん」の導入サイト数が2015年上期比で742%増を達成し、2016年3月末時点で1200サイトを突破したと発表した。
「攻撃遮断くん」は、サーバへのあらゆる攻撃を遮断するクラウド型WAF+IPSのセキュリティサービス。同社は、「攻撃遮断くん」が導入数を増やしている要因として、以下の3つが挙げている。
①手軽さ…専門的な知識が無くても簡単に導入をすることが可能。運用保守の作業は一切無く、技術者のいない企業でも安心して導入できる。②圧倒的安さ…従来のクラウド型WAFの3分の1以下の低価格で提供。月額1万円からサービスを開始できる。③高セキュリティ…NTTドコモをはじめ官公庁、大手金融機関などの大手企業が多数導入している。