2016年04月18日 14:31

凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」では、「Shufoo!インバウンドサービス」を提供してきたが、このたびサービスをさらに拡大。「Japaholic(ジャパホリック)」など3社に対し、チラシをはじめとする日本の買い物情報の提供を順次開始した。

「Shufoo!インバウンドサービス」では検索導線や店舗情報、地図、経路案内を多言語化し、訪日外国人が日本の買い物情報に容易にアクセスできる環境を提供。今回、提携企業のサービスにチラシをはじめとする日本の買い物情報を提供し、各サービスのユーザーが「Shufoo!インバウンドサービス」と同等の情報を閲覧できる環境を作ることで、延べ250万人にリーチが可能になる。

凸版印刷では「Shufoo!インバウンドサービス」と国内外の訪日外国人向けサービスとの更なる提携を進め、2017年3月末までに、ユーザー規模を100万人とすることを目指す。