2016年03月15日 14:01

マクロミルでは、全国の20歳~69歳までの有職者1,600名を対象に、新天地で気を付けるべきことや心構えについて調査した。
まず新入社員や異動社員が配属されて1か月以内にとる行動で、「問題がある」と感じることについて尋ねると、1位は「挨拶をしない」91%、2位は「言葉遣いが丁寧ではない」83%、3位は「気づいたら帰っている(何も言わずに帰る)」82%だった。
さらに、新入社・異動社員を受け入れる際のコミュケーションについてきたところ、自ら「積極的にコミュニケーションをとりにいく」人は42%と半分以下。ところが、新入社・異動社員の行動で「同僚とコミュニケーションを取ろうとしない」ことが問題であると感じる社会人は72%にのぼっている。
例え人見知りであっても頑張って同僚に話かけてみることで、新たな生活を順調にスタートできるかもしれない。詳しくはこちら。