2015年12月18日 15:44

マクロミルは、全国の20歳から59歳までの男女10,000名を対象に、「お酒に関する実態調査」をインターネットにより実施した。
この半年に「何らかのお酒を飲んだことがある」と回答した人は7割で、そのうち62%が週に1回以上お酒を飲んでいると回答した。この半年にお酒を飲んだ経験を年代別クロス集計で見ると、50代が最も高く76%。他の年代では20代が69%、30代が67%、40代が70%で、若者世代と大人世代に差は見られなかった。
お酒に対する考え方ベスト3は、「お酒は適度にたしなみたい」51%、「悪酔いしたり二日酔いしないように気をつけている」44%、「お酒を楽しんでいる」44%となった。「お酒を飲む時間は自分にとっていい時間だと思う」も35%の高スコアを上げ、お酒と自分のバランスについて「前向き」に捉えている傾向が読み取れる。