2015年12月18日 15:25

すららネットでは、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を、2016年1月1日~2月29日まで開催する。
今回で11回目を迎える「すららカップ」は「総学習時間」や「総学習量」といった、「どれだけ努力したか」の努力指標で、「すらら」利用者同士が競い合う大会。従来の学習に対する評価は、偏差値や成績などの結果でしか評価ができず、勉強の得意な子どもしか勉強における成功体験を得ることができなかった。しかし「すらら」では学習時間や学習量が記録に残るため、一人ひとりの積み重ねた努力を正当に評価することが可能。
さらに今年はチャレンジW30賞の受賞規定を変更し、月の学習時間が30時間に満たなくとも、毎日1ユニット以上の学習を継続したユーザも受賞の対象とする。これにより、今まで以上に継続して学習している「努力」の評価を強化し、学習習慣の定着の促進を狙う。