2015年12月09日 10:33

スクラムベンチャーズは、日本企業向けに、自動車関連スタートアップ174社を網羅した「自動車関連スタートアップレポート」の販売を開始した。

自動車の効率性や安全性を向上させる技術への投資額は、2015年ソフトウェアの分野だけでも米国内で$457Mにのぼる。自動車をめぐっては、自動運転技術や電気自動車、コネクテッドカーなどの技術革新のみならず、ライドシェアサービスや保険、各種のオンデマンドサービスなどのサービスの面でも大きく変化しつつある。

米国や日本のみならず世界中から注目が高まるこの分野について、今回、スクラムベンチャーズは米国の主要な自動車関連スタートアップ125社とその他地域の49社について調査。市場概況、注目スタートアップ、スタートアップリストをまとめた。日本企業が、自動車関連事業検討のための研究事例として、または投資やM&A等を含む提携先候補の調査として活用できる内容となっている。

価格は2000ドル(税込)。

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